【小学生英語教室】
2018年《小学5・6年生英語の教科化先行実施》に対応
小学生英語→中学生英語→高校受験英語へと一貫した指導を行います

《ENGLISH TRAVEL》シリーズで
[無理なく、わかりやすく、楽しみながら勉強]していきましょう!
◆文部科学省の指導計画における小学5年・6年生の学習内容を網羅
◆さらには中学2年生までの内容をプラス学習
◆「聞く」「話す」を中心に学習 「分かる」まで「言える」までを繰り返し練習
◆さらに「読む」「書く」の技能までを無理なく指導
◆英語朗読コンテストに参加

Q:3年生・4年生も「外国語活動」として英語学習が入るそうですが、どういう内容なのですか。その前から準備に入ったほうがいいでしょうか。
A:アルファベットを読める・言える+簡単な英単語を言えることを中心に、英語に慣れ親しんでもらうというのが「外国語活動」の狙いです。成績はつきません。当塾としましては5年生からの教科化に照準を合わせ、その準備として4年生から英語指導を始めます。それで遅くはありません。

Q:小学生のうちに、できるならば英検3級の合格をと思っているのですが、そこまでの指導をしてもらえるのでしょうか。
A:いいえ、いたしません。英検3級を小学生にでも合格させることは方法論としては可能ではありますが、そのためにと中学3年生の学習内容までを指導することよりも、中学2年生の前半範囲までの学習内容を徹底的に修練させるほうが、その後の英語力の伸びを確実にもたらすと確信するからです。
英語の学習レベルは中学2年生の半ば以降から徐々に複雑になっていき、理解を伴って習得していくためには、まず、それまでの学習内容を充分に修得していること、そして次に、文を構造的にとらえる力、修辞法などを理解する力が必要となります。論理性の発達がまだ不十分な小学生段階で合格させるためには解答の出し方の訓練に重きを置いた指導とならざるをえないでしょう。消化不良のままであっても合格はできます。60点合格だからです。しかし、その次のために、各単元の修得率を常に8割~9割以上で積み上げていくことがとても大事なのです。
中学英語を、より広く、より深く修得していくための素地づくりを
していきます。